魂は物に宿るのではなく、物を具体化し、超越的な何か、感動を与え留めることができる何かを探す作業に宿ります。そのため、巨匠たちは、どの彫刻でも木の心を吟味しました。
「エル・レタブロ」は、私たちを支える大地、私たちを温かく受け入れる大地、まさに私たちが作り出されたその大地に耳を傾けることから生まれます。それは、私たちが経験した異なるヴィンテージ、苦労、喜び、情熱、神秘を通じた、自らの歴史を巡る旅。
このワインは、時間や大地のように、ワインを再現不可能にする独自の手造り製法で仕上げた高級ワインです。選び抜かれたワインではなく、飲む人を選ぶワイン。150人強の選び抜かれたグループが、“ひとかけらの永遠”をそのワインコレクションに含めることができます。